USBメモリーの活用

USBメモリーにソフトを入れて持ち運ぶ時代に

USBメモリーの大容量化と値段も安くなってきたこともあり、USBメモリーの中にソフトを入れて持ち運ぶ時代になりました。よくあるのが会社や学校などで、せっかくファイルをメモリーに入れて持っていったのに会社や学校などのパソコンなどにソフトがインストールされていなくて見れなかった!なんてことがなくなります。

OpenOffice.org Portable
OpenOffice.org PortableはUSBメモリーなどの携帯用メディアに入れて使用することができる、フリーのオフィスソフト「OpenOffice.org」(ワープロ、表計算、プレゼンテーション、ドローツール、数式作成ツール)のポータブル版です。 日本語化バッチもあります。


TeraPad(テラパッド)
TeraPadはシンプルなSDIタイプのテキストエディタです。
行番号、桁ルーラー表示、IME再変換、画面分割、印刷とプレビュー、 D&D編集、Undo/Redo、HTML/Perl/Ruby/INI/BAT/C++/Java/HSP/Delphiの各種編集モード、矩形選択、TAB/空白/改行/[EOF]のマーク表示、漢字/改行コードの自動認識、外部プログラムの起動、排他制御、標準入力の取り込み、 WWWブラウザでのプレビュー、引用行/URL/メールアドレスのカラー表示など、テキストエディタとしての基本的な機能をもっています。。


XnView
XnViewはグラフィックファイルの表示や変換するソフトウェアです。416種類のファイルを開くことが出来ますので、開けない画像ファイルがありましたらこれで試してみて下さい。
画像加工機能やコンバーターとしても使える総合的な画像ソフトです。GIFで読み書きも可能です。


Media Player Classic   日本語化パッチ ダウンロード
Media Player ClassicはDVD/CD・動画・音声ファイルの再生ができるシンプルなメディアプレイヤーです。
Windows Media Player の古いバージョンWMP6.4に似たシンプルなインターフェイスと軽さを持ちつつ、あらゆるマルチメディアファイルの再生に対応し、多彩な機能を持っているプレイヤーです。
  DVDプレイヤーでのリアルタイムのズーム、AVI字幕の再生、QuickTime や RealMedia の再生(QuickTime, Real playerのインストールが必要)、などあらゆる機能を持っています。


Foxit Reader
独自エンジンの搭載により高速で起動するフリーのPDF閲覧・印刷ソフト。

ez-HTML
クリッカブルマップ作成や画像ビューワー、FTPアップロード機能など多彩な機能を備えたタグ挿入型HTMLエディター。

Portable Sleipnir
USBメモリなどでの持ち運びに適した初期設定を施したWebブラウザー「Portable Sleipnir」。

Portable Thunderbird
Portable Thunderbird はUSBドライブやCD、フラッシュメモリ、MP3プレーヤーなどの外部ドライブに入れて持ち運び、別のパソコンで使用することができる携帯用メールソフトです。

Trillian Anywhwere
AIM、Yahoo! Messenger、MSN Messenger、ICQ、IRC互換のマルチプロトコルインスタントメッセージングクライアント。

Portable ClamWin
Portable ClamWin はUSBなどの外部記憶装置に入れて持ち運べるフリーのウイルススキャン、駆除ソフトです。

TightVNC
TightVNCは,Windows XP/2000/NTにも対応している。Windows用のVNCサーバーやVNCクライアントは、インストーラを実行するだけで簡単に導入できます。

JaneDoeView
高機能で軽量な2ちゃんねる専用ブラウザ。

 

 

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USBメモリーとは

  • 別名
    USBフラッシュメモリ, USB flash memory, USBフラッシュドライブ, USB flash drive, UFD,Universal Serial Bus Memory
  • 解説
    USBメモリは、USBポートを用いてデータを転送する、補助記憶装置の1つです。データの記録にはフラッシュメモリが使われ、2007年5月現在では記憶容量は8MBから64GBの大容量のものまで利用されいます。
  • 特長
    OSであれば、ドライバをインストールする必要がなく、電源不要、軽い・小さい・壊れにくい・低価格であり手軽に利用できる記憶装置です。
  • 対応OS
    Windows,Mac,Linuxなど

USB メモリー活用
(セキュリティ・暗号化・指紋認証)

USB メモリーの活用によってデスクトップ環境をそそまま持ち出せたりできる時代になりました。そこで、セキュリティ・暗号化・指紋認証など、新しい技術について解説を中心にサイトを構築していきます。Windows VistaではReadyBoostという新機能を搭載し、USB2.0対応の高速USBメモリなどを用いてその記憶領域をキャッシュメモリとして使用することが可能になり、今後はキャッシュメモリとしての利用も増加傾向にあり、その辺りも詳しく解説できればと思っています。

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